強迫性障害

強迫性障害とは自分でも不合理とわかっている考えが繰り返し頭の中に侵入するかのように浮かび(強迫思考)、それにより無意味な反復行動(強迫行為)を繰り返してしまう疾患です。

よくみられる強迫行為は出かける際に何度も戸締りや水道を確認してしまう、不潔、汚染恐怖から手の皮がむけるまで何度も手洗いをしてしまう、落し物をしていないか順路を何度もたどるため外出ができない、などがあります。本人または周囲が強迫行為により、苦痛を感じ、生活に支障を来たす場合は医療の介入が必要となります。

当院の強迫性障害治療

◆薬物療法
抗うつ薬による薬物療法が用いられます。

◆非薬物療法
回避の対象物を徐々に暴露させて、生じた不安を克服していく行動療法があります