挨拶
このたびは当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。私はこれまで、精神科病院やメンタルクリニックを中心に勤務し、うつ病、双極性障害、適応障害、不安障害、パニック障害、認知症、睡眠障害、PMSなどをはじめとする、多くの方々の治療に携わらせていただきました。
現代の日本では、精神疾患を抱える方は600万人(およそ20人に1人)いるとされます。
また日本人のおよそ5人に1人は、生涯で一度、精神疾患を患うとも言われています。
ひたむきに生活を送る中、誰しも悩まれる場面があり、そういった時「自分は病気なのか」「良くなるのか」「どういう治療がいるのか」など、心配は多岐に及ぶと思います。
今、この文章を読んでくださっているあなたも、そういった状況にあられるのかと思います。
私のこれまでの経験が、皆様が少しでも良い生活をおくる、その一助になればと考えています。
お困りの際は、ご相談ください。初診の方は、お電話でのご予約をお願いいたします。
治療について
当院では、複数の医療機関での経験をもとに、標準的な精神科医療を提供してまいります。
これは、その患者様の病気の生物的側面、心理的側面、社会的側面について検討し、「それぞれの部分にどういったアプローチが今必要か」を考えて、総合的に治療に当たるものです。
生物的側面の治療というのは、主に薬物療法や、rTMS(反復経頭蓋磁気刺激療法)、mECT(修正型電気けいれん療法)のことを指します。薬物療法は医師が主体となり、ご本人と相談して行っていきます。後者の2つは当院では施行できないため、必要と考えた際は別の医療機関へご紹介します。
心理的側面の治療というのはとても幅広いものですが、当院では主に、疾患とその対処について学ぶことや、物事の偏った認知を少しずつ変化させていくこと、誰かに話すことで整理・消化していくことなどを指します。こちらはもちろん医師が行う部分もありますし、カウンセラーと分業で行うこともあります。
社会的側面の治療は、適切な社会福祉制度の導入や、医師意見書による職場・学校の環境調整の検討などを指します。こちらも、意見書などは医師が作成しますが、制度の説明などは担当スタッフが担うこともあります。
病気によっても、病気が今どういう時期にあるかによっても、「今はどの側面への働きかけが重要か」というのは異なってきます。
医師はまず診察を行い、その時適切な治療について説明を行います。
治療場面に応じた案内をいたしますので、医師、医療スタッフ、そして回復を願うあなたの力をあわせて、より良い生活を獲得していきましょう。
経歴
- 2016年
- 秋田大学医学部医学科を卒業後、横須賀市立市民病院で初期臨床研修医として勤務
- 2018年
- 福井記念病院を中心に精神科医として勤務し、みくるべ病院、津久井浜クリニック、関内クリニック、神奈川県立精神医療センター、神奈川県立こども医療センターへ出向
- 福井記念病院からの嘱託により、神奈川県立精神保健福祉大学
- 非常勤講師や刑事精神鑑定に従事
- 嘱託産業医として企業の健康管理業務に従事
- 2026年
- しらゆり会 三ツ境心療内科 院長として勤務
資格
- 医師免許
- 精神保健指定医
- 日本精神神経学会認定精神科専門医
- 日本精神神経学会認知症診療医
- 日本精神神経学会rTMS講習会 修了
- 日本精神神経学会mECT講習会 修了
- 日本医師会認定産業医
所属学会
- 日本精神神経学会

